表皮

表皮とは

皮膚はあなたと外界との玄関です。皮膚を通じてあなたは外の世界と触れることができます。

 

外の世界には細菌やウイルスなど危険なものが存在しています。皮膚はその危険な存在から最前線で私たちを守ってくれているバリア的な存在でもあるのです。

 

そんな大切な皮膚ですが、意外と皮膚はどのような構造になっているのかは知らない人が多いのではないでしょうか。

 

そこでここでは、皮膚の構造についてお話していきたいとおもいます。

 

皮膚とは鏡や自分の腕、足、胸元やお腹など目で直接見ることができる部分を見てみると、ただの一枚の皮にしか見えませんが実はいろいろ複数の器官が重なって構成されている非常に複雑な組織なのです。

 

皮膚の構造についてお話していく上で、まず第一に取り上げるものは『表皮』です。表皮とはその言葉どおり皮膚の一番表面にある、普段私たちが鏡を見て『お肌の調子が悪いな〜』や『今日はなんだかお肌にハリがある気がする!』なんて思っているその部分のことを言います。私たちにとっては一番なじみ深い部分だといえますね。

 

表皮の厚さは平均して0.2mm。非常に薄いのですが、その防御作用、保護作用は大変優れています。外界には様々な雑菌がうようよしていますが、それらから体内組織を守っているのが表皮で、どんなに小さな雑菌でも傷などを作らない限り体内に侵入させないよう私たちの体を守ってくれているのです。

 

そしてもうひとつ大事な機能、『ターンオーバー』。新陳代謝とも言いますが、古くなった角質をはがし新しいものへと変えていくこの働きも表皮が行っています。

 

ターンオーバーはニキビや肌荒れなどを起こらないようにするために非常に大事な働きなので、あなたもご存知ですよね。この働きを表皮が行っているからきれいなお肌を維持できたり、肌トラブルからお肌を守ることが出来るんです。

 

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